# 現代DJ概算学総論

# 学祭記

6月中旬、元1-3のゴミ男子4人がパフォーマンスコンテスト出場を決意した。

屋台や装飾、壁新聞などの手伝いはせずただ完成度の高いゴミパフォーマンスをやる予定だった。



しかし現実はそんな簡単には行かなかった。

自我の強すぎる4人が集まったら会議なんて絶対に成立しないのだ。

4時間の会議で何も決まらなかったことなんてザラにあった。

僕たちは雰囲気でゴミパフォーマンス計画を進めることにした。



何も決まらないまま学祭1週間前を迎えた。

「本当に雰囲気でいいのか?」 「本当にウケるのか?」

そんな不安を覚えたが、本格的に動いたのは僕だけだった。

(働きバチの法則を体感した)



真面目にやろうとしない連中に対してひたすら苛立ちを覚えた。

やはりゴミは業者にまとめてもらうべきだった。

来年は絶対こいつらとやんない。



なんだかんだで僕は装飾や屋台を手伝い始めた。

一方彼らはバスマットや布団カバーなどを買ってきて「衣装だ」と抜かした。

彼らの発想は宇宙だった。



学祭5日前の僕はムーンウォークを取り入れたコミカルな笑いをやろうとし必死に振り付けを考えていた。

彼らはけん玉とホッピングに夢中だった。僕は心から死ねば良いと思った。



学祭2日前になっても焦ろうとしない彼らに多少文句を言ったが、

「いや決まってないのお前だけなんだから良いじゃんwwwwwww」と返された。

ダンス等に多少の造詣がある僕からしたら彼らの「ダンス」はクソだった。



「いい感じのステップを踏んでからボケをかませばギャップが出てウケが取れる」

というのが彼らの見解であったが、まずそのステップからしてボケだった。

だんだん面白くなってきた僕はひたすら笑っていた。



結局本番も重要な出番を忘れる奴が出てきたり生徒会の不手際があったりしてグダグダになった。

反省点としてはBGMがおかしかったこと(スリラーとクレイジーインラブ)と、

強いリーダーシップを取れる奴がいなかったことが挙げられる。



当日屋台を手伝って思ったが、やはりクソ忙しい中にもクソ楽しい部分はあった。

担当を屋台にしておけばよかったと心底後悔した。



カラオケ大会?歌唱力も選曲もゴミだったから普通に予選落ちした。

来年はコブクロの蕾あたりで出る。コブクロを歌いきればきっと決勝に行ける。






結論を言うと、パフォーマンスはクソほどイラついて、屋台はクソほど楽しかった。
カラオケは思い出したくもない。


そういえばやっとクラスに馴染みました。



PAP_0163.jpg

2010年学祭記 完

コメント

[title]:

あれ、いつのまに髪の毛生えそろったんですか。

  1. 2010/07/19(月) 02:02:20
  2. URL
  3. 蝉 #k6nwMOFg
  4. [ 編集 ]

[title]:

>>蝉さん
5月頃に元通りになりました。
  1. 2010/07/20(火) 22:14:19
  2. URL
  3. ガイ #xHucOE.I
  4. [ 編集 ]

[title]:

追記:僕たちのパフォーマンスは下から数えた方が圧倒的に(重要)早い順位でした。
  1. 2010/07/28(水) 04:39:33
  2. URL
  3. ガイ #xHucOE.I
  4. [ 編集 ]

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